対処企業選定方法
REP15倍以下
RER(株価収益率) = 時価総額(現在の株価✖️発行済み株式数)/ 当期純利益
若しくは
RER(株価収益率) = 現在の株価 / 1株あたりの当期純利益
中型株と小型株に割安成長株が多い
大型株・・・時価総額3000億円以上
中型株・・・時価総額1000億円以上3000億円未満
小型株・・・時価総額1000億円未満
損切りは早めに利益確定は遅めに
「割安成長株」を見つけるための5つのポイント
1.成長性
直近2-3年が増収増益な企業を選ぶ。
※増収増益は、売上高と利益のいずれもが、前の決算と比較して上回ることをいいます。
2.割安性
「PER」が15倍以下を選ぶ。(10倍に近い方が望ましい。)
3.安定性
「配当性向」を30%以上公約している企業を選ぶ。
配当性向(%)= 1株当たりの配当額/1株当たりの当期純利益✖️100
※当期純利益は、一会計期間に会社が活動した結果である最終的な経営成績を表す利益です。税金を引く前の会社としての成果である税引前当期純利益から、法人税等を差し引き、純粋に会社に残る最終的な利益を表します。
4.利回り
「配当利回り」が3%以上の企業を選ぶ。
配当利回り(%)=1株当たりの年間配当額/株価✖️100
5.ビジネスモデル
月払いや年契約でサービスを提供し、安定的に継続して収益が見込めるストック型のビジネスを選ぶ。
IPO株を狙う
IPOセカンダリー投資
IPO直後から3年目たった銘柄で公募・売り出し価格を大幅に割り込んでいる銘柄を探す。
株主構成
投資ファンドが大株主でない企業。
創業者と従業員持株会がある。
東証1・2部でも50%増を狙える
「割安成長株」の売り時を極める
損切りは早めに利益確定は遅めに
初心者は反対をやっている。
投資リスクをコントロールするポイント
余裕資金でやる
中長期投資をする
分散すぎない
取引記録をつける
損切りを徹底する。